静岡市議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日目) 本文
次に、市が新たに設けた基準により、どのような企業が市街化調整区域に立地できるようになったかについてですが、本市では食品・ヘルスケア分野や、成長ものづくり分野などの5分野に該当する企業が地域経済牽引事業計画を作成し、市の承認を得た場合に市街化調整区域への立地を可能とする新たな基準を令和2年4月に設けました。
次に、市が新たに設けた基準により、どのような企業が市街化調整区域に立地できるようになったかについてですが、本市では食品・ヘルスケア分野や、成長ものづくり分野などの5分野に該当する企業が地域経済牽引事業計画を作成し、市の承認を得た場合に市街化調整区域への立地を可能とする新たな基準を令和2年4月に設けました。
コロナ禍での新しい生活様式に応じたオンライン講座につきましても、計画されているスマートシティのヘルスケア分野につなげる効果検証も行い、拡充できるよう御検討をお願いいたします。 また、効果の持続に有効であると言われている効果の見える化が今までにない取組として大切であると考えております。
さて、昨年12月議会の大綱質疑において、超高齢社会を見据えた上でモビリティー分野とヘルスケア分野を先行させて取り組んでいただくよう要望させていただいたところでございます。
こうしたヘルスケア分野でのアウトカム増大のための施策として、民間活力を利用したソーシャルインパクトボンドの導入が全国で始まっています。平成29年度より、経済産業省主導の下、神戸市で糖尿病性腎症等の重症化予防事業、八王子市で大腸がん検診受診率向上事業が初めてのSIB実証実験として行われています。
現地のニーズにつきましては、これまでも関係機関や現地視察を通じて把握してきたところでございますが、例えば鮮魚など生鮮品の競争は激しくなっておりまして、加工などを含め付加価値をつける必要があること、また、高齢化が急速に進行し、公的な介護保険制度がないタイにおきましては、特に富裕層の在宅介護における福祉機器やサービス、予防などのヘルスケア分野のニーズがこれまで以上に高まっている、こうしたことを改めて感じてきたところでございます
また、あわせて成長産業への参入支援として、さいたま医療ものづくり都市構想を策定、推進しており、企業の医療、またヘルスケア分野への新規参入と、さいたま発の医療機器の商品化に取り組んでおります。これらの施策を積極的に実施していくことによって、市内企業の特性を生かした新たな成長産業の創出、また地域経済の活性化及び雇用機会の創出を図っているところであります。
さらに,先ほど言いました非薬物療法につきましては,今,神戸医療産業都市推進機構のほうで,ヘルスケア分野の製品サービスの研究開発の支援をやっております。
一つは、オランダに本社を置き、ヘルスケア分野において世界的に事業を展開しているフィリップス・ジャパンと本市との間で、ヘルスケア分野での協働を視野に、本年六月に関心表明書が取り交わされたことです。このフィリップス・ジャパンは、東北大学との共同研究についての包括的提携を締結し、本年六月には同大学病院内に医療スタッフの連携オープンスペースを設置しました。
についてでございますが、本プログラムでは、異分野融合共同研究開発として、慶應義塾大学医学部とCYBERDYNE社による再生医療分野の共同研究など8本の研究が進められているほか、事業化支援の取り組みとしてTonomachi Cafeを毎月開催するなど、研究者や学生、中小企業経営者など、事業化を志向した多様な人材が参加する交流の場を定期的に提供するとともに、人材育成の取り組みとして、慶應義塾大学がヘルスケア分野
また、中小企業が医療・ヘルスケア分野へ新規参入、事業拡大するに当たりましては、専門知識を持つ人材の不足が課題になっておりますことから、本市では国の地方創生交付金を活用することによりまして、専門的知識を持った人材の育成支援をするための専門講座を実施しております。
さらに、重工業からライフサイエンス、ヘルスケア分野への産業の転換が図られている点において、キングスカイフロントと共通していると考えられます。また、クラスター政策は長く取り組まれており、訪問したクラスターマネジメント組織の中には、運営を開始してから20年以上経過しているものもございました。
国内では、昨年、経産省がモデル研究を進め、本年度、八王子市と神戸市においてヘルスケア分野での導入が予算化されました。このSIBによる資金調達は非常に有用であると考えますが、本市における導入の可能性について、川嶋総務部長に伺います。 最初の分割の質問は以上です。御答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(渥美誠) 当局からの答弁を求めます。
ヘルスケア産業創出・育成事業での今年度の取り組みとしては,ヘルスケア分野に関心を持つ市内事業者等を会員とする岡山ヘルスケア産業連携協議会を昨年5月に設立し,会員相互の交流や連携を促進するためのセミナーを2回,ヘルスケアビジネスへの知見を高めるためのテーマ別セミナーや協議会への加入促進のための啓発セミナーを各1回開催しました。
さらに,少子・高齢化の進展や健康志向の高まりなどによりヘルスケア分野の市場規模拡大が見込まれる中,岡山市の充実した医療・介護環境等の地域資源を生かし,新たな創業,商品開発を促進するため,産官学金労言による幅広い交流,連携等によるヘルスケア産業の創出,育成に取り組んでまいります。
国のリサーチコンプレックス推進プログラムとの連携を図りながらヘルスケア分野における事業化を支援するとともに,スーパーコンピューティング拠点の形成を推進するため,ポスト京の開発を支援するほか,iPS細胞を用いた再生医療の実用化を目指して神戸アイセンターの整備を推進します。
ただいまの答弁にありました北海道ヘルスケア産業振興協議会には160社が参加していると聞いておりますが、ことし8月に開催された全体会合には100人以上が参加して、アクティブシニア、地域課題、地方創生、食、医療・介護機関との連携といったようなヘルスケア分野の重点テーマとか、10年後のヘルスケア産業の将来像、こんなビジネスが実現できないかとか、こういうことで社会に貢献できないかということについて、さまざまな
クリエイティブ分野、食の分野、ヘルスケア分野については重点的に取り組みたいと考えているが、全体としては新たなチャレンジについては幅広く支援していき、3分野についてはある程度力を入れたいと考えている。
先生ご承知のとおり,昨年7月に,アメリカのサンフランシスコにおきまして,笹山前市長とバージニア大学のブロック副学長との間で,ヘルスケア分野におけます相互協力関係の促進に関する覚書というものを締結されました。それ以来,バージニア側の神戸オフィスの設置につきまして協議を行ってまいりました。